多様化する食文化

かにみそ

食文化の違い

食文化は各国によって異なり、また国内でも地域によって異なります。例えば昔日本では米を食べ魚を食べるという生活を送っていて、パンは食べる事は無かった上に肉食はほとんど行われていませんでした。また日本の中でも関東と関西では味付けが全く異なっていたと言ってもいいほどで、昔は嫁いだ先が違う地域だと食文化が全く異なっていたために本当に大変だったようです。使う調味料から素材、調理法から作法にいたるまで同じ日本という国のなかというのにかなり食文化が違っていたようです。 人間の生活には食事が欠かせません。そのため食文化というものも各国さらには各地域によっても異なるために、とても細かく分かれていて細分化されていました。

食事が近くなっています

食文化というのは近年急速に一本化されようとしています。日本でも肉とパンが当たり前になりましたし、アメリカでは寿司が当たり前になりフランスではラーメンブームが起こっています。このように食の国際化が進むにつれて各国の食文化が混ざり合ってきています。 各地域によっても差は少なくなってきています。その理由としてはインスタント食品や流通の発達により各地域の特色が薄くなってきているという事です。どこにいっても同じものが食べられるという事はとても良い事ですが、それぞれの地域の食文化についてもきちんと形として残しておくことが、伝統を守る事でもあり、その土地らしさというものが生きます。食文化というのは人間にとって大切なものです。